京都から半日トリップ in須磨〜神戸

お天気に恵まれた11月3連休の最終日。観光客でいっぱいの京都を抜け出し須磨方面へ半日のショートトリップしてきました。

今日の行き先

京都 8時出発→阪急線京都線 十三駅にて神戸新開地駅行きに乗り換え →新開地駅にて山陽電鉄に乗り換え 須磨浦公園下車

→ロープウェイで須磨浦山上遊園(10:00着)→開店する喫茶店 喫茶コスモスにてモーニング→下山し再び山陽電鉄にて長田駅へ

→ぱるふあん(喫茶店)→再び電車で元町駅へ→雑貨、本屋めぐり→帰宅の途へ。

須磨浦山上遊園

海と山どちらの絶景が楽しめるスポット。山上へはハイキングする事できますが今回はロープーウェイとカーレーターなるものに乗って向かいました。

開店時間の少し前に到着するとすでに人だかりが。連休最終日という事もあり家族連れやハイキングする人で賑わっていました。きっぷを買って早速ロープウェイへ。

料金は2コースあり、今回は展望閣までのコースで往復料金1200円。観光リフトを利用する場合は往復1800円です。

ロープウェイが出発するとすぐに眼下には海の絶景が。京都では普段こんな大きな海の景色を見る事ないため初っ端から気持ちが踊りました。雄大な海の景色。素晴らしかったです。

ロープウェイを降りるとすぐにカーレーターというものに乗り換え。音や装備などとてもレトロ感あふれる乗り物。ここに来て思いもよらぬ非日常体験です。

山上につくと展望台があります。

展望台からの景色

お天気もよく明石海峡大橋までくっきりと見えました。

リフト券も購入すればさらに先のエリアまで足を伸ばす事ができます。あちらのエリアにはお子様も楽しめる乗り物エリアがあるようでした。

まわる喫茶室 コスモス

展望台の3階にある”まわる喫茶室コスモス”さんです。

床が回転する珍しい作りになっていて座っているとどんどん景色が変わっていきます。

回転レストランはピークの1980年代には全国30〜50箇所あったそうですが現在は5箇所となりその貴重な一つがこちらのコスモスさん。

店内の様子。お席も中心の売店を囲むように設置されています。

軽食、ドリンクメニューがあり景色を見ながらゆっくりとできる憩いスポットです。

詳しい記事はこちらから

ぱるふぁん

山陽電鉄長田駅から徒歩2分。丸いエントランスが珍しい作りの喫茶店”ぱるふあん”さんです。

何かの雑誌で見て気になっていたお店。お昼前に伺う丁度先客はなく店主さんとも少し話する事ができました。

内装もとても変わった造りのお店。

キャラメルカフェオレを頂きながらゆっくりさせて頂きました。

元町の本屋さんに行く事をお伝えすると近くの雑貨店やアクセサリーのおすすめのお店を教えて下さいました。

詳しい記事はこちらから

 

元町にて本屋、雑貨巡り

元町を下車し、南京町をさらに抜けるとおしゃれな雑貨店やカフェ、本屋さんのお店がずらり。お目当ての本屋さん、教えていただいたお店を回ってその他数件を思いのままにぶらぶらと散歩し帰宅の途につきました。

今回巡ったお店

  • 1003(センサン) (本屋さん) →MAP
  • アトリエ・ダンタン (アクセサリー、服) →MAP
  • ViVO,VA (雑貨店)→MAP

京都は観光客の増加で最近では市内の中心部に行く事を避けるようになっていたのですが連休とはいえ神戸の混み具合は程よく本当に久しぶりに街散策を楽しむ事ができました。

おわりに

海と山の雄大な景色とレトロ喫茶店巡りのショートトリップのご紹介でした。京都からいけて一人でも楽しめる非日常スポット。興味があれば是非一度足を運んでみて下さい。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

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